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日々の研究は、新たなアイデアを実験で検証する事のトライ&エラーの繰りかえしと言います。
画期的な発想は、張りつめた気持ちで研究に没頭し議論を戦わせ結論の見えない壁にぶつかった中、
ふと息抜きをした「無」の状態にわき起こる事が多いというお話を東京大学の竹内先生に伺いました。
論理的に感じられる研究成果はとても人間的な心情の拠り所と深く結びついている事が
大変興味深く、何らかの形で今回の計画に盛り込みたいと思いました。

東京大学竹内研究室は、工学系 (機械、電気、情報など)や理学系(生物、化学、物理など)の
幅広い分野の人材を集め、多様な知識の共有と横断によって
今までに無かった技術を生み出す研究を日々続けています。
今後の活動領域をさらに拡げる事を見据え新規の研究室とミーティングルームを、
実験室と併設する形で立ち上げるニーズが生まれました。

室内は研究室、ミーティングルームが1スパン、その隣に実験室が2スパン繋がります。
実験や会議の様子、ちょっとした息抜きの会話の様子なども、研究者同士の情報共有を
活性化するとの理由で、見通しの良い内部空間が求められました。
そのため、間仕切りにはガラスを積極的に使いながら、
ある程度視線をコントロールする作り込みを行いました。




所在地 / 東京都目黒区
延床面積 / 102.31m2

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