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敷地の奥行と建物内外の一体化

お施主様のご要望は木造平屋建てで屋上プール、そして大きな居間でした。
ご提案したプランは「大きな居間」の南北に大開口を設け、南の道路側には穏やかな領域をつくる
マウンド上の緑地、敷地の北側には十五メートルプールと芝庭を配する事により建物内外を一体化しました。
前面道路から垂直に伸びる軸線に、緑地、居間、プールの庭が続き、
居間の横幅いっぱいの大開口により、それらの空間が視覚的に連続しています。

柱のない大きな居間

「大きな居間」を効果的に見せるためには、その大空間に柱など視界を遮るものの存在を消し去ろうと考えました。
そのために屋根中央を支える角部材の寸法を極限まで絞り、木とスチールが編み込まれた
軽やかなデザインのハイブリット構造トラスを設ける事になりました。
トラスの下部をつなぐ鉄製のロッドは天井全体を南北に貫き、視線が抜ける方向を強く意識させます。
構造フレームを通した光が居間に心地よい陰影を作るとともに、光の移ろいは季節感や時間の経過を感じさせることでしょう。




所在地 / 栃木県芳賀郡
構造 / 木造在来工法
規模 / 地上1階
敷地面積 / 331.07m2
建築面積 / 156.28m2
延床面積 / 136.93m2
家族構成 / 夫婦 + 子供1人
施工 / 深谷建設株式会社
構造設計 / 有限会社NCU一級建築士事務所
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